吉田ゆみこ事務所(二葉1丁目:現ネット事務所)開設! お立ち寄りください

 

吉田ゆみこ事務所開きをおえて後の大井町遊説。花散らしの強風にもまけず、元気に新たなスタートを切りました。4月3日

 

吉田ゆみこ事務所は、現・品川ネット(二葉1-10-11)事務所に開設。いつでもお気軽がお立ち寄りください

4月3日、吉田ゆみこ事務所開きを行いました。お馴染み、品川ネット事務所を装いも新たに、私、吉田ゆみこ事務所として開設するかたちで、スーパーMARUSYOさんの至近とお伝えするとわかりやすいかと思います。この日を境に、近隣の皆さまには何かとお騒がせもし、お力をいただくことになりますが、どうぞよろしくお願いします。

立会道路から一筋違いといった地形にある事務所は、立会川が暗渠となる以前の川筋にあり、ちょうど「風のみち」に当たるためか、この日も外はごおごおと唸りを上げるほどの強風。桜吹雪舞う中の事務所開設です。それでも事務所の中は、私の小学校以来の友人や大学時代の友らが駆けつけてくれて、地域の運動グループの仲間たちと共に、「この人たちが私を支えてくれるコアの人たちなんだな」と心強く、私が「議席というバトン」を受けることになる現職井上八重子区議の力強い応援メッセージとともに、たくさんの元気をもらうことができた集まりとなりました。

室内集会の後は、いつもの遊説ポイント、大井町駅頭をお借りしての遊説。事務所開きに集まってくれた仲間たちの応援を力に、「介護と福祉の課題」「品川の保育状況と子育て支援の問題」「自治体から始める脱原発、省エネ・自然エネルギーシフト」などを丁寧に、現状への対案提示というかたちでお話ししました。

2015年統一地方選挙が視野に入ってきた今日。この選挙の大きな争点は、安倍政権が発した経済政策アベノミクスによる賃上げや雇用政策が本当に地域経済を潤し、私たち市民の暮らしを豊かなものにしたのかどうか、然るべき憲政と対極にある集団的自衛権行使容認の閣議決定と、続く安全保障政策変更への疑義であり、原発再稼働問題も大きく争点に挙げられなければなりません。

求められているのは、憲法を活かし守る人権・平和の実態を地域からつくること、脱原発・脱グローバル化をこそ進め、国政の歪みを反映してあらゆる分野に広がりつつある格差を見据え、ローカル市民が参加しながら支えあい分かちあう共に生きる地域社会を構築していくこと。私、吉田ゆみこと生活者ネットワークは、子ども・子育て、若者、女性、高齢者、障がい者、生活困窮者などともすればマイノリティに追いやられている政策課題に正面から向き合い、地域で暮らす人々の生活を豊かにする市民自治の要として、新たな活動を広げていく所存です。 

★生活者ネットワークは、カンパとボランティアの政治活動を行っています。吉田ゆみこ事務所開設にともないボランティアを募っています。吉田ゆみこの政策レポート配布、生活者ネットワークの政策宣伝カー運行にともなうドライバーやウグイス、事務所での事務作業など…お手伝いが可能な方は、直接吉田ゆみこ事務所にお立ち寄りいただくか、下記、品川・生活者ネットワーク/吉田ゆみことまちの未来をつくる会まで、メールかお電話でお知らせください。

★品川・生活者ネットワーク/吉田ゆみことまちの未来をつくる会⇒品川区二葉1-10-11 03-5751-7105/Eメール:shinagawa@seikatsusha.net