どこへ行く?品川区議会~その2

2018年7月1日 20時40分 | カテゴリー: 活動報告

28日は丸一日空転した品川区議会は、29日に何とか本会議を開くことができ、予定した日程をこなすことができたのでご報告する。

朝9時30分に召集された議会運営委員会では、「何とか議会を開くための打開策」が議論されたが、あくまで議長の進行で進めるべきという主張と、副議長進行であれば参加するという主張がぶつかって決着がつかず、再度「会派内で話し合う」ために休憩となった。

休憩中にそれぞれまたお互いに交渉がされたのであろう、13時15分に再開された議会運営委員会の結論は、議長から「今定例会に限り副議長に進行をお願いする」という発言があって決着した。

そして、13時35分に始まった本会議は、2日分の日程をすべて終えて21時過ぎに終了した。私の一般質問は18時過ぎにようやく行うことができた。

議会運営委員会でのやり取りの内容は、いずれ議事録が出るのでこの場でのご説明は差し控えることにする。どうしても私自身の思いが入って不正確になることを避けたいためで、もし関心のある方はぜひ議事録をご覧いただきたい。

一言だけ言わせていただくなら、28日13時の定刻に議場に参集せず、議員としての役割を放棄した会派同士が「何とか議会を開くための打開策」を話し合うことには強い違和感を覚えた、ということだ。(品川・生活者ネットワークは2人の会派のため議会運営委員会のメンバーにはなれず傍聴のみで議論には参加できない。出席の権利は3人会派から)

とにもかくにも何とか議会が開かれたのは良かったが、問題はこれは最終決着ではないということだ。今のところ、議長はあくまで辞任を拒んでおり、他方はあくまで辞任をせまっているからだ。

29日の記事の繰り返しになるが、品川・生活者ネットワークはどちらの主張にも与しない。この問題は自民党会派内で解決すべきことであり、議会に持ち出したこと自体が間違いだと考える。このような事態を次の定例会まで持ち越さないことが区民からの付託を受けた議員としての区民に対する責任と考える。混乱のもととなった当会派と議長の間で解決を図るのが当事者としての責任だと考える。(よしだ・ゆみこ)