情報公開がすすんでいます。~2026年予算委員会開会中~

例年、第一回定例議会では、議長を除く全区議会議員が参加して、全部で8日間に渡り区が提出した予算案の審議をおこないます。どこの会派にも属さない品川・生活者ネットワークの吉田ゆみこに与えられた質問時間は1日10分のみですが、区民の皆様から寄せられたご意見が様々ある中から、ポイントを絞り、時間配分を考えながら日々質問を重ねています。

 質問に取り上げたからと言って、すぐに実現できる政策は残念ながら少ないのが現状です。しかし、繰り返し訴えることで少しずつでも進むこともあります。一例をあげると「情報公開」がそれです。

 昨年10月に行われた決算特別委員会で、「予算書と決算書を、議会に諮る前にホームページで公開すること」を求めたところ「(区民に公開するよりも)あくまで区議会での審議に付するのが先」という残念な答弁でした。ところがこの度の予算書は、予算委員会が始まる前の2月15日に「予算案」としてホームページ上に公開されたのです。これまでは「予算案」が予算として議決された第一回定例議会の最終本会議後でしたから、大きな進歩です。なるほど、「案」としての公開であれば、議会の権限も尊重しつつ、区民への情報公開も果たせるわけです。

 情報公開は、吉田ゆみこがバトンを受け継いだ品川・生活者ネットワーク先輩議員全員が目指してきた政策の柱のひとつです。小さな力であっても結集すれば真っ当な政策は実現していきます。これからも「市民力」を信じて日々活動を重ねていきますので、皆様からのご意見をお待ちしております。

(よしだ・ゆみこ)

大田・生活者ネットワークが主催した「女性と年金」という学習会に参加。講師の大矢さよ子さんに質問をする吉田ゆみこ。(3月1日大田区池上会館にて)