二期目に挑戦!現職/区議会議員候補 吉田ゆみこ選挙選フィナーレのお知らせ
思わぬ転倒・骨折事故を経験し、福祉のまちづくりの重要性を実感しています
あらためまして、2019品川区議会議員選挙 現職/二期目に向けて全力でたたかってきました、生活者ネットワークの吉田ゆみこ です。4月14日の告示以来、選挙事務所を置かせていただいている二葉の皆さま、各地で開催させていただいてきました 吉田ゆみこ街頭演説集会に足を止めてくださった皆さま、ご参加くださった方がた、ご支援、ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました。
選挙選終盤におたって今、ようやくホームページを更新しています。じつは、私・吉田ゆみこは、選挙直前の4月2日、思わぬ転倒事故で坐骨及び左ひじを骨折、10日ほどの入院生活を経てのち、思っても見なかった「車いすが頼りの選挙戦」に臨むことになりました。候補予定者にあってはならない不注意ではありますが、雨模様のなか、選挙準備に関わる荷物と雨傘を抱えての歩道上で、突風にあおられ、歩道の段差に足元をとられた結果の事故でした。
「介護の必要な状況や障がいは、ある日突然やってくる。なのに、高齢者・障がい者福祉のここが足りない」。このことは、親の介護、連れ合いの介護を経験してきてのち、初の議席をいただいた私の1期4年間の議員活動の根幹をなす政策テーマでもありました。思えば、今、まさに身をもって「福祉まちづくり政策」推進の必要性を実感しているところです。歩道の段差はいたるところにありますし、歩道に林立している電柱も車いすには大きなバリアです。歩道の急傾斜・勾配もいたるところにあり、これでは車いすだけでなく、ベビーカーのお子さん連れの方がた、杖を頼りに街をあるく高齢者や視覚障がいのある方には、毎日が「ヒヤリ」「ハッと」の連続ではないおかしら、など、多くの気付きを胸に刻む毎日です。
かつて、生活ネットワークが、その政策スローガンに「バリアフリーの東京をつくる」を掲げて、すでに20年以上が経ちますが、ハード面はもとよりソフト面も含めて、まだまだ「高齢者や障がい者、子どもたちにやさしい福祉のまちづくり」は道半ばなのだ、と学ぶことしきりの日々。そもそも、もっともっと「高齢者施策や、特に障がい者施策は当事者参加で!」、そして「子ども施策こそ、子どもの意見を取り入れよう!」を、しっかりやり直したいものと、気持ちがはやるこのところです。
生活者ネットワークの2019年統一地方選挙/品川区議会議員選挙のスローガンは、「ひとりにしない子育て・介護 支えあい分かちあう地域共生社会へ」。私・吉田ゆみこと品川・生活者ネットワークの福祉優先政策をもっともっと実態に即したものにブラッシュアップしながら実現に向けたい、そのためには、おおぜいの皆さん、当事者の皆さんの声が届く風通しの良い品川区政に替えていかねばならないと、気持ちをあらたにしているところです。
選挙選もあとわずか、私、吉田ゆみこの二期目への挑戦にご注目いただきまして、選挙政策へのご理解、皆さまの温かいご支援をお願いします。(よしだゆみこ)
☆吉田ゆみこ 品川区議会議員選挙フィナーレ のご案内
4月20日(土)大井町駅頭 15:00~16:00
応援弁士:大江正章さん(アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表)/市民活動団体の皆さんほか