いよいよ明日は、品川区議会議員選挙の投票日!
いよいよ明日は、品川区議会議員選挙の投票日!
4月20日には、大井町駅頭をお借りし、1週間の区議選を総集する街頭演説集会を開催。私・吉田ゆみこの最後のお訴えと、二期目に向けます決意を述べさせていただきました。
生活者ネットワークは、都内34の自治体に組織をもつ、市民の、市民による、市民のための政治ネットワーク・地域政党です。東京を舞台とする、独自の市民政治勢力として、都議会議員、市議・区議会議員あわせて47人の女性議員が、それぞれの自治体議会で活動しています。ここ品川での設立は1994年、今年は設立25年目の節目の年となります。「政治は生活の道具」「議席は市民のもの」をモットーに、暮らし発・生活課題、地域課題を政治の場へと押し上げ、東京を、ここ品川を生活のまち・安心・共生・自治のまちに変えていくために、活動を進めています。
おおぜいの方がたにお集まりいただいた駅頭集会。応援弁士には、アジア太平洋資料センターから共同代表の大江正章さん、障がい者の暮らしをよくする市民活動団体・風車の会の長野一郎さん、品川の空と暮らしを守るために、羽田超低空は白紙撤回!を求めて、私たち・生活者ネットとスクラムを組んできた大村究さんをはじめとする皆さんたちが次々に発声。区議会には、吉田ゆみこと生活者ネットワークの、市民が使える議席が、どうしても必要!と発してくださいました。
私・吉田ゆみこからは、あらためまして、今回の選挙に車いすとつを杖を頼りにエントリしているわけと、まだまだ足りない福祉のまちづくり、バリアフリーのまちづくり推進への決意、スローガン「ひとりにしない子育て・介護」への具体提案、そして、羽田超低空飛行ルートは撤回!へ、そのための行動計画などを述べさせていただきました。
こういう、先行きの見えない時代だからこそ、地域政治の、地方主権を前面に押し出しての自治の力が問われています。私・吉田ゆみこは、だからこそ市民力を今こそ結集して、地域から、支えあい分かちあう共生社会をめざす活動を前に進めたいと思います。
今こそ女性のちから・市民の知恵を区議会へ! 二期目に挑戦する、私・吉田ゆみこへの皆さまのご支援を、切にお願いいたします。(よしだゆみこ)